Press Release プレスリリース
2014.7.30
6月27日(金)、高瀬優孝選手、藤井悠太選手、泉澤仁選手が『第265回「大宮クリーン大作戦」』に地域ボランティア活動として参加いたしました。
大宮アルディージャでは、「ホームタウンの美化」を目的とした『大宮クリーン大作戦』を2004シーズンから実施しており、「大宮の街をキレイにしよう!」という多くの皆さまにお集まり頂きました。今回は、大宮区役所職員、サポートスタッフ、アルディージャ後援会会員、ファン・サポーター、クラブマスコット アルディ、クラブスタッフ、そして高瀬優孝選手・藤井悠太選手・泉澤仁選手の3名を加えた総勢約70名が15:30に大宮区役所前に集合しました
参加者の皆さまは軍手を着用し、トングやゴミ袋を手に、大宮区役所からスタートし、氷川神社参道やオレンジロードに分かれてゴミを拾います。歩道上はもちろん、自動販売機の裏や植木の中など、隅々までごみを拾いました。約1時間後、参加者は両手に多くのゴミを抱えてクラブショップ「オレンジスクウェア 本店」前に集合し、集めたごみをしっかりと分別して、清掃活動は終了しました。
参加選手からの感想
◎高瀬優孝選手
今回、このような活動に参加することができてうれしく思います。自分のチームであり、育ってきた地元・大宮でゴミ拾いなどの地域貢献に少しでも力になれたので良かったです。この活動をして思ったのは、以前に比べるとゴミが少ないということでした。この調子でどんどんゴミを減らしていけたらいいと思います。自分の力が少しでも役立つのであれば、またこのような活動に参加したいと思います。
◎藤井悠太選手
まず自分が育った地域でアルディージャの選手として、このようなボランティア活動に参加できたことを嬉しく思いました。少しの時間の清掃活動でしたが、大宮の町はとてもゴミが少なく綺麗な町なんだと驚きました。それは地域の方々の日々の努力やこのようなボランティア活動が行われているからだと思いました。今回の活動で気づいたことが多くあったので、今後も地域活動に貢献していきたいです。
◎泉澤仁選手
普段私たちが利用している大宮の街のゴミ拾いに参加することでゴミが少ないことに気づきました。これは日頃からクリーン作戦をしてくださる地域のみなさまのおかげだと思いました。このようなことをこれからも続けていきたいと思いました。