Press Release プレスリリース
2014.9.3
8月22日(金)、水戸ホーリーホックのトップチーム若手選手8名とユース選手30名がSNS研修を受講しました。
講師は上田大介さん。今までJリーグ新人研修をはじめJクラブのトップ選手、アカデミー選手を対象にSNS研修を実施されています。
研修の中では、プロサッカー選手として、また、プロサッカー選手を目指す者として、自分自身やクラブの価値を守り、高めるためにSNSとどう取り組むべきか、そしてtwitter、LINE、Facebookといった各SNSを利用するうえでの具体的なリスク対策について学びました。
加えて、クラブの顔であるトップチームの選手に対しては、SNSを有効的に活用することで、選手自身やクラブの価値が高まることの重要性についても伝えられました。
研修後、新人研修でも受講しているトップチーム選手からは「自分自身SNSを理解し気をつけているつもりでも、まだまだ知らないこともたくさんあった」「正しい使い方をすれば自分のためにもなるしポジティブにとらえていいと思った」などのコメントがあり、SNSの長所と短所を再確認した様子でした。
一方、初めて受講したユース選手からは「今までは軽い気持ちで使っていたけれど今度からは気をつけて使いたい」「自分の将来、仲間の将来、チームの将来を奪うことがないようにLINE、twitterなどの内容を注意していきたいと思う」「SNSは正しく使用してからこそ楽しく利用できるんだと改めて学びました」などの感想が寄せられました。