Press Release プレスリリース
2014.9.3
8月24日(日)、トリニータのユニホームスポンサーでもある「ネットワンシステムズ 株式会社」が育成型クラブを目指すトリニータのコンセプトを支援するために、試合の機会の少ないU-10クラスの子供たちを対象にしたサッカー大会「Net OneわくわくチャレンジカップU-10」が開催され、トリニータのトップチームのFW伊佐耕平選手が試合運営ボランティア活動を実施しました。
運営での伊佐選手のメイン活動は試合の審判でした。担当した試合は2試合でしたが、子供たちのアグレッシブなプレーに驚きながらもきちんと試合をコントロールしていました。
普段プレーしている側の立場なので、このように子供たちの試合の審判をする機会などほとんどありません。しかし、初めは戸惑った様子を見せ、笛の音も小さめでしたが、時間の経過とともに表情にも余裕が出てきて、2試合目の後半あたりは笛の音も大きくなっていました。
試合の合間では参加チームの選手たちと談笑したりと、大会を楽しませ楽しんでいる様子でした。