Press Release プレスリリース
2014.9.3
2014年8月30日に開催されたJリーグディビジョン1 第22節・横浜F・マリノス戦において、シュミット ダニエル選手、二見 宏志選手が運営ボランティア活動を行いました。
活動内容としては、まず15時からの全体ミーティングに参加後、ボランティアミーティングにも参加。ボランティアの役割を学びました。
実施活動としてはスタジアムコンコースのエコステーションにてごみの分別作業の手伝いを行いました。その後、運営のメンバー表の提出やフィールドなどのインスペクションの手伝いなどを行い、試合後はスタンド清掃を行い作業を終了いたしました。
ベガルタ仙台では毎試合、約100名ほどのボランティアの方々が手伝いとして参加しており、ボランティアの参加人数としては多い方だと思いますが、自分たちが試合を行っている裏側では、多くの方々が試合を運営するためのサポートをしているということが学べたと思います。
参加選手からのコメント
◎シュミット ダニエル選手
毎試合、どのような形で試合運営が行われているのかを学ぶことが出来た。多くの方々に支えられて成り立っているということが学べたし、その支えにこたえるためにも少しでも早くピッチで結果を出せるように頑張りたい。
◎二見 宏志選手
多くのことを経験しとても忙しい1日でした。その忙しい活動を毎試合行ってくれているボランティアの方々には感謝をしなければいけないと感じた。