Press Release プレスリリース
2014.10.4
10月4日(土)に関西大学堺キャンパスにおいて堺市と関西大学との地域連携講座が開催され、森島寛晃アンバサダーが講師を務めました。
この講座は、セレッソ大阪のホームタウンである堺市が関西大学との地域連携事業の一環として、「堺の歴史・文化、生涯学習」をテーマに堺への知識を深めていただくことを目的としたものだそうです。
今回は関西大学の学生さんをはじめ地域の方々が約200名も集まってくださいました。
講演「スポーツを通して広がる世界」では、プロでの経験をはじめサッカーから学んだこと、ワールドカップブラジル大会の取材を通して感じたこと、人とのつながりの大切さなど、スポーツの素晴らしさと、そこから広がるさまざまな世界について熱いトークが繰り広げられました。
対談「スポーツ、ここを見てほしい」では、関西大学教授 杉本厚夫先生とともにExcellence、Friendship、Respectという3つの観点からスポーツの魅力を探っていきました。チームプレイの素晴らしさやサッカーでのフレンドシップのありかた、さらには対戦相手・審判・観客へのリスペクトについてなど興味深い内容になりました。
講座終了後には、参加者の皆さんのご要望にお応えして、写真撮影やサイン会も行われました。