Press Release プレスリリース
2014.10.1
清水エスパルスでは、『エスパルス エコチャレンジ』の一環として、県内の小中学校、幼稚園・保育園、その他施設の校庭・園庭の芝生化を支援する活動を行なっており、2011年4月には静岡県地球温暖化防止活動推進センター、NPOグラウンドキーパーズおよび静岡市内の企業、団体と『しずおか校庭芝生化応援団』を結成しました。
今年4月、『しずおか校庭芝生化応援団』と、グラウンドの芝生化を目指す施設の関係者、父兄、園児らと一緒に、40,000個(約10,000m2分)の“ポット苗”づくりをエスパルス三保グラウンド脇にて行ないました。このイベントにはトレーニングを終えた三浦弦太選手と高木和 徹選手も参加致しました。
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その“ポット苗”を同地にて6月まで育生し、その後、各施設に植付けを行ない、このほど芝生のグラウンドが完成しました。今年度は本活動によって6つの施設のグラウンドが芝生化されました。
10月1日(水)に行われた興津東海幼稚園の芝生開きの会にはパルちゃんとエスパルスサッカースクールの和田雄三コーチ、但馬佳樹コーチがお祝いに訪れ、完成した芝生のグラウンドで体操やサッカーをして遊びました。
翌週の10月8日(水)には、長沢 駿選手とパルちゃんが静岡市立由比保育園の芝生開きの会に参加し、園児たちとふれあい芝生のグラウンドの完成をお祝いしました。
本イベントにて、今年度のしずおか校庭芝生化応援団の活動は終了となりました。
しずおか校庭芝生化応援団関係者の皆さま、グラウンドの芝生化を目指して活動された幼稚園・保育園、施設の関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
このイベントの模様は、Orange-TV.jpにて放映中です。そちらも是非、ご覧ください! ≫