Menu

Press Release プレスリリース

2014.12.1

2014 Jリーグ新人研修 運営ボランティアレポート(近藤貫太)

11月1日(土)、Jリーグディビジョン2 第39節、愛媛FC vs V・ファーレン長崎戦におきまして、近藤 貫太選手が運営ボランティア活動を行いました。

午前中のメンバー外練習後にニンジニアスタジアムに駆けつけました。15:00キックオフの試合ということで、すでにボランティアミーティングは終了していたので、今回担当するバックスタンドへ直接移動しました。

バックスタンドのボランティアリーダーの指示のもと、まず告知ラミネートの掲出や入場ゲートの設置などを行いました。普段、スタンド内には立ち入ることはないので、スタジアムがどのようになっているのか確認しながら、設営作業を進めていきました。

休憩の際もボランティアスタッフの方と共に行動し、ボランティアスタッフの方と積極的にコミュニケーションをとっている姿が見受けられました。

開門後は、配布担当としてマッチディプログラムを配布。通常より多くの来場者があった中で、任された仕事を一生懸命にこなしていました。

小さい頃から愛媛FCのアカデミー組織で育ち、ニンジニアスタジアムでJリーグが開催されている風景を見てきた中で、今回の活動は本人にとってさまざまなことを知ることができたよい機会だったと思います。地元出身選手として、地元愛媛の思いを背負ってこれからピッチで愛媛のために戦ってくれればと思います。

参加選手からのコメント

◎近藤 貫太選手
新人研修を終え、私が一番印象に残っていることは、スタジアムに足を運んでくださる人のワクワクした顔です。雨にも関わらず、たくさんの人がそれぞれの目的でスタジアムに足を運んでくださっていることを身をもって感じました。それとともに、「自分たちにはこのお客様を笑顔にも悲しい顔にもさせる力がある」ということを強く思いました。運営についてたくさんの方がご尽力してくださってくれているおかげで、自分たちがピッチに立てることを感じました。
プロとして責任を持つべきだということを強く感じました。

Jリーグドットjp Jリーグデータサイト Jリーグライブラリ Jリーグシーズンレビュー2023 Jリーグ1年の振り返り Jリーグスタッツレポート2023 Jリーグシャレン! Jリーグ気候アクション