Press Release プレスリリース
2014.12.10
7月19日(土)、J1リーグ第15節 大宮アルディージャ vs サンフレッチェ広島戦(@NACK5スタジアム大宮)において、高瀬優孝選手、藤井悠太選手が試合運営ボランティア活動を実施いたしました。
まずはじめに、運営スタッフミーティングへ参加し、試合当日は実際にどのような流れで試合運営が行われているのか話を聞き一日の流れを確認、その後は、入場ゲートへ移動し、ファン・サポーターの皆さまをお出迎えしました。入場ゲートでは、マッチデープログラムとこの日の来場者特典であるうちわを配布。最初は慣れない様子の高瀬選手と藤井選手でしたが、来場された皆さまから激励の言葉を頂くなど、段々と持ち前の明るさを見せ、元気な挨拶と明るい笑顔で、足元の悪い中でもお越し頂いたファン・サポーターの皆さまをお出迎えしました。その後は、ファンクラブブースへ移動し、特典引換えのお手伝いやファン・サポーターの皆さまと交流を図りました。最後に、関係者チケットブースでこれから入場されるお客様へチケットの引き渡しを行いました。
参加選手からの感想
◎高瀬優孝選手
今回は運営の仕事をさせてもらいました。試合が行われる上で大人数のサポートスタッフの方々がいて、その方々のおかげでピッチ上で素晴らしい試合をすることができているということを知ることができました。だから試合に出場したら、その方々達の想いも背負って頑張りたいと思います。
◎藤井悠太選手
試合を行うにあたってたくさんの人のボランティア活動があることを知りました。自分が体験させていただいたのは活動の一部でしたが、試合開始の4時間前に集合し試合終了後も活動があると担当者からお話を聞きすごく驚きましたし、このようなボランティア活動に参加されている方々の支えがあって、試合運営ができているんだとすごく感じました。