Press Release プレスリリース
2014.12.10
7月27日(日)、J1リーグ第17節 大宮アルディージャ vs 徳島ヴォルティス戦(@NACK5スタジアム大宮)において、大山啓輔選手が試合運営ボランティア活動を実施いたしました。
まずはじめに、運営スタッフミーティングへ参加し、試合当日は実際にどのような流れで試合運営が行われているのか話を聞き一日の流れを確認、その後は、入場ゲートへ移動し、ファン・サポーターの皆さまをお出迎えしました。入場ゲートでは、マッチデープログラムとこの日の来場者特典であるうちわを配布。最初は慣れない様子の大山選手でしたが、来場された皆さまから激励の言葉を頂くなど、段々と持ち前の明るさを見せ、元気な挨拶と明るい笑顔で、足元の悪い中でもお越し頂いたファン・サポーターの皆さまをお出迎えしました。その後は、ファンクラブブースへ移動し、特典引換えのお手伝いやファン・サポーターの皆さまと交流を図りました。最後に、関係者チケットブースでこれから入場されるお客様へチケットの引き渡しを行いました。
参加選手からの感想
◎大山啓輔選手
運営を経験するにあたって、ミーティングでまず感じたことは、自分の想像以上にそこに関わる人の数が多いということでした。1つの試合を成立させるために自分が今日体験した以上に労力の必要な仕事をたくさんの人が行っていることに驚きました。自分たちが気持ち良くプレーが出来る、また、ファン・サポーターの方々が全力で応援して下さることができる裏側に多くの人の協力があることを強く感じましたし、その全ての人たちの想いを胸に満足していただけるプレーをしなければならないと思いました。