Press Release プレスリリース
2014.12.10
11月24日(月祝)、さいたま市見沼区の堀崎公園サッカーグラウンドにて、見沼区在住の小学生を対象とする「見沼区少年少女サッカー教室」に、大宮アルディージャの大山啓輔選手が地域ボランティア活動として参加いたしました。
「見沼区少年少女サッカー教室」は、地域プロデュース部のコーチたちの指導の下、230名を超える応募の中から抽選で選ばれた約120名の子どもたちが参加しました。
開会式が終わるとグループ毎に分かれてボールフィーリング、パスやドリブルの練習、最後は子どもたち対コーチチームの試合なども行われ、きれいな人工芝のピッチで子どもたちは気持ちよさそうにサッカーを楽しんでいました。
サッカーが終わった後は、見沼区少年少女サッカー教室オリジナルシューズケースがプレゼントされたり、大山選手のサイン会が行われたりと、子どもたちも大満足の一日となりました。
参加選手からの感想
◎大山啓輔選手
自分の地元である見沼区の子どもたちとサッカーを通じて触れ合うことでより多くの子どもがこのクラブに関心を持ってくれたらいいなと思いましたし、個人的にも地域の人たちと関わりを持てたことを嬉しく思いました。地域密着というテーマを持つこのクラブをたくさんの人に応援して頂いていることも感じることが出来ましたし、快活な子どもたちを見て、自分ももっと努力しようと思えたので、とても実りある活動だったと思います。