Press Release プレスリリース
2015.6.15
2015年5月7日、13日に地域ボランティア活動の一環として、大橋 尚志選手と久保田 和音選手、鈴木 優磨選手が小学校訪問を行いました。
久保田選手は5月7日に茨城県鉾田市舟木小学校を、大橋選手は5月13日に茨城県鉾田市大和田小学校、鈴木選手は同じく13日に茨城県鉾田市当間小学校を訪れ、子どもたちとふれあいました。
新加入1年目で、指導経験およびイベント活動に不慣れなこともあり、緊張したと思いますが、子どもたちといっしょに楽しみながらドッジボールやサッカーの模範演技、レクレーションゲームを行うにつれ、緊張がほぐれ少しずつ自分らしさを発揮した活動が出来るようになってきました。
今回の研修を通して、自分たちが子どもの頃にサッカー選手と触れあえたことでサッカーの楽しさを知り、好きになった経験を活かし、子どもたちに少しでも伝えることが出来ればとの思いで積極的に行動しましたが、それ以上に子どもたちの笑顔や触れ合いにより逆にパワーをもらったと印象を述べていました。
選手としての存在感を強く感じることが出来た良い機会だったと思いますので、地域に愛される選手になれることを期待したいです。
参加選手からの感想
◎大橋 尚志選手
初めての小学校訪問は自分自身も児童と一緒になってすごく楽しむことが出来ました。児童と一緒になって触れ合う中でサッカーが好きになったり、サッカー選手になりたいと思ってくれる人が増えていってくれると嬉しいです。
◎久保田 和音選手
初めての小学校訪問と言う事で少し緊張しましたが、小学生と触れ合い、子どもたちの笑顔を見る事で自然と元気をもらう事が出来ました。これからもこのような活動を通じて地域の皆さんにいろいろな形で関わり、地域の活性化に少しでも力になりたいと思います。
◎鈴木 優磨選手
自分の小学生時代にサッカー選手が学校に来て、いっしょにサッカーをした記憶を思い出しました。その時にサッカーの楽しさを教えて頂いたので、今度はプロの立場として教えるつもりで訪問したのですが、それ以上に子どもたちの元気の物凄さに逆にパワーをもらいました。
今後も少しでも地域貢献が出来るように積極的に取り組んで行きたいと思います。
写真提供/鹿島アントラーズ