Press Release プレスリリース
2015.6.15
2015年5月30日(土曜日)Jリーグ第14節松本山雅戦(カシマスタジアム)において、大橋 尚志選手、久保田 和音選手、鈴木 優磨選手3名が試合運営のボランティア活動を行いました。
まず始めに今回の試合に対し、試合運営に係わる人たちの人数、役割、拘束時間等の説明を行い、この試合が多くの人のご尽力により成り立っていることを理解してもらいました。
その後、入場ゲートにおいてお客様のお出迎えであるチケット確認もぎり作業を行いました。3選手の持ち前の明るさでお客さんの応対に笑顔を絶やさずに接し、気さくに受け答えをしながら作業を行っていました。
お客さんの入場も一段落し、次に新人選手紹介も兼ねてサポーターへの挨拶を行いにサポーター席ゴール裏のコンコースに行きましたが、逆に熱烈な応援を受け自分たちの責任や期待度を再確認した様子でした。
続いて各セクションの作業状況を見学し、最後にチームグッズ販売を体験しました。
お客さんのリクエストにも積極的に応対し、写真撮影、サインを気軽に行うなど人柄の良さを感じさせた3人でした。
午前練習を終え、多少疲れた状況での研修でしたが、日々の積み重ねを大切にし、自分たちに携わって下さる多くの人達への感謝を忘れずに、プロ選手としてふさわしい行動を心掛け、「試合に出場してアントラーズのクラブに少しでも貢献したい」という発言が出るなど良い刺激になった様子でした。
写真提供/鹿島アントラーズ