Press Release プレスリリース
2015.6.29
6月14日(日)、サンフレッチェ広島の廣永遼太郎選手と川崎裕大選手が、福山市にある地域福祉センター北吉津を訪問し、お年寄りやサッカー少年たちとのふれあい活動を実施しました。
地域のサッカー少年たちとは、ドリブル競争やサッカーすごろく、ボール回しなどのゲームで楽しみました。中でもサッカーすごろくでは、お年寄りの方にさいころを振ってもらったり、すごろくの項目として「おじいちゃん、おばあちゃんの肩を10回たたく」という指示によって、みんなでお年寄りの方の肩をたたくなど、選手もこどもたちも、みんなでふれあい、笑顔のあふれるひとときとなりました。
川崎選手にとっては、地域の方とふれあう初めてのイベント参加となりましたが、改めて自分たちが地域の方の応援によって支えられていることを感じられたようです。プロサッカー選手として、応援していただいている方々の期待にこたえられるように、決意を新たにしました。
参加選手からのコメント
◎川崎裕大選手
初めてサッカー教室を行い、改めて自分たちが地域の方に応援されていることを感じました。こどもたちにサッカーを教えただけでなく、自分自身も参加してくれた皆さんから、たくさんのことを教えてもらいました。
写真提供/サンフレッチェ広島