Press Release プレスリリース
2015.7.16
5月8日(金)、9日(土)J2リーグ第13節 vs水戸(ヤマハスタジアム)において、上原力也選手、岩元颯オリビエ選手、志村滉選手の3名が試合運営のボランティアを実施し、試合会場の準備や観客席の清掃などを行いました。上原力也選手、岩本颯オリビエ選手、志村滉選手は、試合会場の設営に多くの方たちが関わり、その方たちが大変な作業をしてくださっていることを体感し、感謝の気持ちを抱いていました。
参加選手からのコメント
◎上原力也選手
今回の活動を通して、自分たちのために最高の環境を用意してくださっている方たちの大変さや気配りなどを身を持って感じることができました。自分たちがこうやってサッカーができるのも、陰で支えてくれる人たちがいるからこそですし、「ジュビロ磐田」は自分たち選手だけでは成り立たないということを改めて感じました。ジュビロに関係している全ての人への感謝の心を忘れず、常に全力でやっていきたいと思います。
◎岩元颯オリビエ選手
今回は2日間に渡って、スタジアムの設営や片付けをさせて頂きました。会場設営をさせてもらいましたが、試合を行うために様々な準備があり、ゴールさえ設営すれば試合ができるものではないかとそう思っていた自分が恥ずかしくなりました。また今回の活動は、僕が思っていたよりもはるかにハードなものでした。そのような仕事を毎回、そしてもっと長い時間やって頂いており、さらに責任感を持って練習に臨まないといけないと強く思いました。
◎志村滉選手
今回の研修を通して感じたことは、1試合行うにあたって、試合会場の設営に関わる人、芝生を管理する人、スタジアムを掃除してくれる人など、多くの人が関わってくださっていることです。このような研修をしなければ、このようなことを知ることができませんでした。このように、試合運営に関わってくださっている方たちに、感謝の気持ちを忘れずに練習をしていきたいと思います。
写真提供/ジュビロ磐田