Press Release プレスリリース
2015.7.16
6月27日(土)、ベストアメニティスタジアムで開催された明治安田生命J1リーグ1stステージ第17節 サガン鳥栖vsガンバ大阪において、山崎凌吾選手、笹原脩平選手が試合運営ボランティアを行いました。
キックオフ4時間前にスタジアムに集合し、一緒にボランティア活動を行ってくれるアシストクラブの皆様と入念な打ち合わせを行い、ボランティア活動はスタートしました。今回の活動はサポーター席のチケット確認作業でした。多くのサポーターが通る場所と言うこともあり、多くの人と触れ合い、声を掛けてもらっていました。本人たちも初めは慣れない作業で戸惑っていましたが、途中から笑顔で対応できるようになり、サポーターのありがたさを身にしみて感じているようでした。
試合を開催するために、多くのボランティアスタッフ、サポーターが協力している姿を見て、しっかり試合で恩返しをすることが大事とまた決意を強く持って今回のボランティア活動は終了しました。
参加選手からのコメント
◎山﨑凌吾選手
今回ボランティア活動を一緒にすることができ、試合の裏側で働いている人の大変さ、偉大さを感じることができました。自分たちはその中で試合をできることに幸せを感じ、しっかり結果を出して、恩返ししたいと感じました。
◎笹原脩平選手
サポーター席には小さい子どもからお年寄りの方まで様々な年齢の方が応援に来ていて、驚きました。様々な年齢層、国籍の方がサガン鳥栖の試合を見に来て下さってくれてサッカーが素晴らしいものだということが改めて感じることができました。この中で1日でも早くプレーしたい気持ちがまた強くなりました。
写真提供/サガン鳥栖