Press Release プレスリリース
2015.8.10
7月8日(水)にシティライトスタジアムで開催した明治安田生命J2リーグ、ファジアーノ岡山 vs.V・ファーレン長崎で田中雄輝選手、西林直輝選手、似鳥康太選手、木和田匡選手、宮本樹明選手の5名が試合運営のボランティア活動を行いました。
練習終了後、スタジアムに駆け付けた選手たちは、早速入場ゲートでお客さまをお迎えし、うちわの配布から業務をスタート。多くのボランティアスタッフの皆さんと一緒に活動をしていると「いつも観てるよ」「頑張ってね」と、サポーターの方々から多数のお声掛けもいただきました。
試合終了後は片づけを担当。蒸し暑い中、毎試合ボランティアスタッフの皆さんが行ってくださる業務を体験しました。1試合を運営するために、どれだけ多くの方々が関わってくださっているかを痛感した様子の5選手。片づけのあとのボランティア終了ミーティングでは、「こんなに体力的にきついものだとは思っていませんでした」「多くの方が携わってくださっていると初めて知りました。皆さんに感謝をしながら試合を戦いたい」と、ボランティアスタッフの皆さんに改めて感謝を伝えました。
最後はハイタッチでボランティアスタッフの皆さんをお見送りし、新人研修の活動は終了。参加選手にとっては非常に貴重で有意義な時間になったようで、ピッチでの活躍へ意気込みを新たにしていました。
写真提供/ファジアーノ岡山