Press Release プレスリリース
2015.10.9
K`Sデンキスタジアムで開催した明治安田生命J2リーグ、6月28日(日)水戸ホーリーホック vs.横浜FC戦で角口大征選手、宮市剛選手、7月12日(日)vsアビスパ福岡戦に麦倉捺木選手8月1日(土)vsツエーゲン金沢戦に今瀬淳也選手4名が試合運営のボランティア活動を行いました。
練習終了後、スタジアムに駆け付けた選手たちは、フロントスタッフ・ボランティアスタッフと打ち合わせをし各持ち場に移動しました。早速入場ゲートでお客さまをお迎えし、多くのボランティアスタッフの皆さんと一緒に活動をして、試合を行うまで段取りと多くの方の支えがあって試合が成り立っていることを強く実感し、サッカー以外での仕事の役割・業務の理解するきっかけになったのではないかと思います。
参加選手からのコメント
◎角口大征選手
今回運営で入場ゲートでのプログラム配布物の配布をお手伝いをさせていただいて、多くの方の力で試合が運営されていることを知りました。また、その中の多くの方がボランティアスタッフということで、そういう方々に支えられ、試合が出来ているということに感謝し、プレーして結果を出していきたいです。
◎宮市剛選手
スタジアムの裏側では、多くのスタッフの方々の協力のもと、試合が成り立っていると改めて感じました。大変な仕事をされている中、皆さんのおかげで、サッカーに取り組めています。支えてくれる人のためにも感謝の気持ちを忘れずに、プレーしていかないといけないと思いました。
◎麦倉捺木選手
試合を運営するに当たり、多くの人達が自分たちの為に朝早くから遅くまで、準備をしてくれているのに対して、自分たちは結果で恩返しをしなければいけないと思いました。そのためにも1日・1日の練習への取り組みを大切にし、1日でも早く試合に出てチームに貢献したいと思いました。
◎今瀬淳也選手
試合の裏側では、普段体験できないこと・試合では見れない部分を見れてとても勉強になりました。試合はフロントスタッフ・ボランティアの皆様に支えられて自分たちは試合ができています。大学でも大学サッカー連盟の学生幹事によって試合が成り立ってました。カテゴリーは違っても自分たちを支えてくれる人たちの分までグランドに立って感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いました。
写真提供/水戸ホーリーホック