Press Release プレスリリース
2015.10.13
ホームタウンである千葉市の小学校へ早朝あいさつ運動に行ってきました。
9月2日(水)は浦田樹選手と乾貴哉選手が中央区の蘇我小学校へ、9月3日(木)は北爪健吾選手が中央区の新宿小学校へジェフィと共に訪問し、学校へ登校してくる子ども達と挨拶やハイタッチをしてきました。あいにくの雨天となり、渡り廊下での実施となりましたが、子ども達は傘をさしながらも選手やジェフィを見つけると元気よく笑顔で挨拶してくれました。
9月3日は北爪選手が挨拶係りの生徒に「挨拶の大切さ」のインタビューを受けてからあいさつ運動を実施し、最後に記念撮影をして終了となりました。
参加選手からのコメント
◎乾貴哉選手
今回、あいさつ運動に参加させてもらい、子ども達からたくさんの笑顔を見る事が出来ました。登校してくる子ども達からは大きな声で挨拶をしてくれたり、「頑張ってください、応援してます。」などの言葉をかけてもらいました。今後も地域の為に出来る事があれば、積極的に参加したいと思います。
◎浦田樹選手
今回のあいさつ運動から特に2つの事を学ぶ事が出来ました。1つ目は、ジェフが地域・ホームタウンの貢献によって成り立っているという事です。今まで以上に市原市・千葉市には感謝の心を持たなければならないと感じました。 2つ目はジェフが応援され、とても愛されているという事です。小学生の中にも多くのファンがいて、小さい子たちに夢を与えられるように頑張らなければと改めて思いました。
◎北爪健吾選手
あいさつ運動で普段ふれあう事のない子ども達と挨拶を交わし、貴重な時間を過ごす事が出来ました。声を出して相手に伝える事の大切さ、挨拶は人の心を温かくし、笑顔にしてくれる一番簡単で誰もが持つコミュニケーション能力の一つである事を身を持って感じました。今回の活動で感じた事を今後の選手生活に活かしていき、一人の人間として行動していきたいです。
写真提供/ジェフユナイテッド千葉