Press Release プレスリリース
2015.10.13
5月13日(水)、京都サンガF.C.ホームタウンの各小学校において、アカデミースペシャルを実施しました。アカデミースペシャルとは、「スポーツの素晴らしさを体感し、夢と希望を持ってほしい」という強い思いから、小学校の授業時間に京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーコーチとトップチームの選手が訪れ、サッカーの楽しさを小学生の皆さんにお伝えしに行く活動のことで、毎年サンガではJリーグ新人研修の一環として、初めてプロサッカー選手になった選手たちに体験してもらっています。
滋賀県大津市にある大津市立富士見小学校へ訪問したのは、滋賀県出身トリオ、伊藤優汰選手・下畠翔吾選手・奥川雅也選手の3選手。4年生68名の皆さんと一緒に思いっきり汗をかきました。奥川選手はデモンストレーションで学校にあるゴールに思いっきりシュートを打ち、ゴールネットを揺らすと、大きな拍手と歓声がグラウンド内に響きました。
参加選手のコメント
◎奥川雅也選手
小学校の校舎やグラウンドがとても懐かしく感じました。初めての小学校訪問、初めての小学生が何十人もいる中での活動だったので、とても緊張しました。しかし、試合をした時に一緒にボールを追いかけていたら、楽しくなりました。子供たちの元気な姿を見て、逆に元気をもらいました。
写真提供/京都サンガF.C.