Press Release プレスリリース
2015.11.27
2015年11月3日(火・祝)、地域で行われる清掃活動に4選手が参加しました。おおいたホームタウン推進協議会の協議会会員と大分をホームタウンとする4つのパートナーチームの選手が参加し、地域住民と直接ふれあい、交流するとともに地域貢献につながることを目的としています。
参加した4選手は明野地区近くの寮に住んでいるため、近所の住民の方とのふれあいをとても楽しんでいました。また近所に住んでいながらも普段は車での移動が多いため、選手は「近くにこんな場所があったんだ」などと話し、歩きながらの清掃活動を通じての新たな発見も見つけていました。
全体を通じて子どもからご年配の方までたくさんの住民の方が選手に声を掛けていただき、励ましの言葉をいただきました。おらが町のクラブを目指す大分トリニータにとってこのような大分に住んでいる地域住民の方とのふれあい・交流は今後も積極的に行っていきたいと改めて実感した機会となりました。
参加選手からのコメント
◎福森直也選手
地域住民との交流をすることで、多くの応援する声をいただき、自分達が地域の方々から愛されているチームに所属しているということを感じました。
◎鈴木義宜選手
たくさんの励ましや激励の言葉を頂き、様々な形で地域の皆様の為に貢献できればと思いました。
◎姫野宥弥選手
地域住民の皆さんと交流をしながらゴミ拾いをして、住民の皆さんから声をかけていただき、とても励みになりました。
◎佐藤昂洋選手
地域住民の皆さんやボランティアの方々に協力してもらい、自分たちのクラブが多くの方々の支えられているかを感じることができました。
写真提供/大分トリニータ