Press Release プレスリリース
2015.11.27
2015年10月25日(日)、明治安田生命J2リーグ第38節 大分トリニータvsコンサドーレ札幌戦(@大分銀行ドーム)において、福森直也選手、坂井大将選手、佐藤昂洋選手が試合運営ボランティア活動を実施いたしました。
今回の運営業務は、ボランティアスタッフと共同で大分の行政が取り組んでいるPR告知のチラシ(中心市街地循環バス「大分きゃんばす」PR、水道マスコットキャラクター「みずタン」による水道事業PRなど)を来場者へ配布や、来場される関係者の方の受付業務を体験しました。
日ごろ、体験することがない業務を通して運営にはさまざまな方たちが、かかわっており支えられていることを実感したようである。あらためてプロとして、ピッチ上でがんばらなければならないと感じていた。
参加選手からのコメント
◎佐藤昂洋選手
支えてくださる関係者やサポーターなどへの感謝の気持ちを忘れずプレーをしていきたいと思います。
◎福森直也選手
大分トリニータの1試合に対して、多くの人たちが関わっていることを感じました。選手である自分は責任あるプレー、見てくださるサポーターの方たちを納得させる義務があると感じました。
◎坂井大将選手
多くの方たちの支えがあり、ホームゲームが成り立っていることが分かりました。
写真提供/大分トリニータ