Press Release プレスリリース
2015.11.30
11月23日(月・祝)に開催された2015明治安田生命J2リーグ第42節 横浜FCvsザスパクサツ群馬(@ニッパツ三ツ沢球技場)において、楠元秀真選手、上田悠起選手が試合運営ボランティア活動を実施いたしました。
試合前には前座イベントであるサッカー教室にも参加しましたが、各ブースとなるテントの設営からスポンサーバナー・看板まで設置し、試合運営時のスタッフが全員集うスタッフミーティングにも参加しました。最終節であったため、普段では目にすることのない運営マニュアルを手に、シーズン終了時セレモニーの進行スケジュールなども確認しました。
試合終了後には、設置したテントなどを片付けたり、クラブハウスに持ち帰る備品を車両に積み込んだりとさまざまな業務に携わり、スタジアムに来て応援してくれているファンやサポーターがどういった方々なのかを感じ、プロサッカー選手としての立場・責任を再確認する貴重な時間になったと思います。
選手のコメント
◎楠元秀真選手
この機会を与えてくれてありがとうございます。初めて試合運営に携わり、身をもって一試合を運営する大変さを感じることが出来ました。プレーすることをサポートしてくれている全ての人々に感謝したいです。
◎上田悠起選手
初めて試合運営に関わって、今までサッカーしている裏方ではたくさんの人々が携わっていることが分かりました。テント設営やスポンサーの旗掛けまでフロントスタッフが設営していることを初めて知りました。経験しなければ知ることが出来なかったので、今日の経験を活かして全ての人に感謝してサッカーしたいと思います。
写真提供/横浜FC