Press Release プレスリリース
2015.12.7
石川県西部緑地公園陸上競技場で開催した明治安田生命J2リーグ第2節 3/15(日)ツエーゲン金沢 VS 東京ヴェルディ戦で玉城峻吾選手、星野有亮選手の2名が試合運営のボランティア活動に参加しました。
試合終了後に、フロントスタッフ、ボランティアスタッフと共にスタジアムの撤収作業を行いました。試合が終わった後にも遅くまで活動していることを知り、自分たちが試合に臨めるのは、多くの方の支えがあってのことだということを実感していました。プロサッカー選手としての一歩として、自分たちの取り組む姿勢というものを改めて考え直すことができたのではないかと思います。
参加選手からのコメント
◎玉城峻吾選手
試合終了後も競技場内の清掃などをしていること、そしてその作業がどれだけ大変かということも知りました。今回の活動を通して、このような裏方に人たちのおかげでJリーグが成り立っていること、そして自分たちがサッカーをできていることを感じました。またすごくきつい仕事ではありましたが、それ以上に責任ある仕事であると思いました。
◎星野有亮選手
私たちの試合が終わった後に、毎試合清掃や荷物の片付けをしてもらっているといことに改めて気付き、感謝の気持ちを持たなければならないと思いました。このような裏方を体験するのは非常に貴重な経験でした。そして私たちはスタジアムで感動を与え、ピッチで恩返ししていけるよう努力していくことが重要であると思っています。
写真提供/ツエーゲン金沢