Press Release プレスリリース
2015.12.8
11/7(土)FC東京戦において三浦龍輝選手、大島康樹選手が、11/22(日)アルビレックス新潟戦において中山雄太選手がJリーグ新人研修のボランティア活動として、運営のボランティア活動に参加しました。
ボランティアの内容は、記者やメディアの方など、報道関係者にADを発行したり、ビブスを配布したりと、関係者の受付業務を行ないました。3選手とも日頃体験することのない活動を通して、裏方として働いているスタッフや関係者に対して感謝の気持ちを持ち、自分達が、ピッチの上で果たすべき責任を強く感じたようでした。
試合および参加選手
11/07 vs FC東京 (三浦、大島)
11/22 vs アルビレックス新潟 (中山)
参加選手からのコメント
◎三浦龍輝選手
今回の活動では、裏方の仕事を体験したが、さまざまな関係者の方をスムーズに試合会場に案内する仕事の大切さを感じることができた。今回の経験を経て、試合を開催するにあたり、多くの関係者が関わっていることが分かった。そういった方の支えがあってこそ、試合がスムーズにできていることに感謝しながらプレーしていきたいと思う。
◎大島康樹選手
普段みることのできない運営という仕事にかかわり、試合に来てくれる人、多くの人が関わっていることを知ることができた。
◎中山雄太選手
選手として試合をするうえで、たくさんのことが裏で行なわれていることを身をもって知れた。自分の行なった仕事は、メディアの受付で、試合での自分を世間に知ってもらうなど、選手にとって大切な人でもある、メディア対応ができたことは大きかった。他にも多くの支えがあり試合が成立している。チームの勝利は支えてくれている人全員で勝利しているものだと改めて感じた。
写真提供/柏レイソル