Press Release プレスリリース
2016.4.14
2016年4月3日(日)、明治安田生命J3リーグ第3節 大分トリニータ対ガイナーレ鳥取戦(大銀ドーム)において、江頭一輝選手が試合運営のボランティア活動を体験しました。
試合運営のボランティア活動を通して、選手が試合を行っている裏側では多くの方々が試合運営をサポートされている事を学びました。今まで知る事の出来なかったボランティアスタッフの活動を体験する事でプロサッカー選手としての責任感を感じてもらうのが目的でした。
今回の運営業務ではビラ配り(マッチデープログラム、ポケットスケジュール)と関係者受付の活動を行いました。
最初はビラ配りから入りスーツを着ていたので素通りしていくファンサポーターもいらっしゃいましたが、アナウンスすることでファンサポーターからは「頑張ってね!」、「応援しています!」など激励のことばをもらい、間近で触れ合う事で自然に笑みを浮かべながらボランティアさんとの関係性も深めていました。
関係者受付では最初は緊張しぎこちなさはありましたが時間が経つと共にボランティアさんとやり方を教わりながら名前の確認、AD、チケットの確認作業をこなしていました。
1回の試合をする事で本社のスタッフ含め多くのボランティアさんが裏方として関わり運営していることに江頭選手はプロ選手としての責任感を抱いていました。
選手からのコメント
◎江頭一輝選手
試合運営の裏方をたいけんして、Jリーグを1試合行うのに本当に多くの人がサポートし支えてくれている事がわかりました。プロサッカー選手としてサポートし支えてくれている人たちのためにもこれからもっと頑張らないといけないと思いました。
写真提供/大分トリニータ