Press Release プレスリリース
2016.4.19
2016年4月10日(日)、明治安田生命J1リーグ第6節 FC東京戦において、湯澤聖人選手、手塚康平選手、滝本晴彦選手、安西海斗選手が、Jリーグ新人研修のボランティア活動として、運営のボランティア活動に参加し、ロイヤルシートを利用されるスポンサーの方の受付、報道関係者へのAD発行、ビブスの配布、その他関係者の受付業務を行ないました。
4選手とも日頃体験することのない活動を通して、裏方として働いているスタッフや関係者に対して感謝の気持ちを持ち、自分達がピッチの上で果たすべき責任を強く感じたようでした。
選手からのコメント
◎湯澤聖人選手
今回運営という立場で仕事をして自分の知らないところで試合の運営に関わってくれている人たちの多さにびっくりしました。マスメディアの方々が試合に来て頂いていることで、試合の内容が多くの方々に広まっていくし、運営の方々が管理、案内をして頂いていることで、よりスムーズに仕事が成り立っているので、運営の方々も一緒に試合をしてくれているのだと感じました。たくさんの方々に支えられて輝ける仕事なのだと改めて感じました。
◎手塚康平選手
今回の活動はレイソルのプレミアムシートでの受付でした。試合の開始2時間前からお客さんが来るのを待って準備していました。普段は試合開始の時しかスタジアムに行くことがないので、こんなに早くからたくさんの方々が働いているのを見て、試合を運営するということはとても大変なのだということを改めて実感しました。レイソルを応援してくれている方々のためにも試合に出場したら、全力で頑張ろうという思いになりました。
◎滝本晴彦選手
今回の活動では、様々な人が、色々な形で試合に関わっていることが分かりました。柏レイソルのスポンサー、カメラマン、その他にもたくさんの方々に支えられて試合が行なわれていることが分かりました。自分がピッチに立ってプレーする時は裏で働いている人の分まで頑張りたいです。
◎安西海斗選手
運営の業務を体験して思ったことは、とても難しくて大変で、1つの試合を行なうにあたって、色々な方々の頑張りで試合が成り立っていることが分かりました。
写真提供/柏レイソル