Press Release プレスリリース
2016.7.5
2016年6月2日(木)、22日(水)に地域ボランティアの一環として町田浩樹選手、垣田裕暉選手、平戸太貴選手、田中稔也選手4名が小学校訪問を行いました。
6月2日に垣田選手は柴崎岳選手と牛堀小学校、田中選手は中田浩二CROと白鳥西小学校へ、そして6月22日に町田選手は昌子源選手と鉾田小学校へ、平戸選手は小笠原満男選手と鹿島小学校を訪れ、子どもたちとの交流と触れ合いを行いました。
小笠原選手や柴崎選手、中田CROの巧みなトークによる司会進行で、とても和やかな楽しい雰囲気の中でじゃんけん列車やしっぽ取りゲーム、ドッチボールなどを行い、最後は真剣なミニゲームで終わるという内容でした。子ども達や先生と一緒に楽しんだ触れ合いはあっという間の1時間でした。
選手は子どもたちにとって憧れであり、将来自分もこうなりたいという目標でもあります。今回の触れ合いにより、さらに選手たちを好きになってくれたと思います。これからも子どもたちのヒーローとして、人間的にも立派な、地域に愛されるプロサッカー選手に成長していってほしいものです。
選手からのコメント
◎町田浩樹選手
子どもたちと一緒に色々な遊びをして自分の幼いころを思い出した。子どもたちは非常に素直、純粋で元気をもらった。また、ホームタウンの小学校へ行ったが、鹿島アントラーズというクラブがどれだけ地域の人々に愛されているかを知ることができた。地域の人々のためにも勝利を届けてみんなに夢や元気を与えられたらいいと思った。
◎垣田裕暉選手
小学生の子どもたちにたくさん応援をしてもらい、純粋に走り回る姿は見ていてとても元気をもらいました。その子どもたちの夢になれるように頑張りたいと思った。
◎平戸太貴選手
地域の方や小学生などと交流することで、自分のことや鹿島のことを知ってもらい、もっとアントラーズの良さを知ってほしいという気持ちと、地域の方々に支えられているのだということを感じました。また、子どもと触れ合うことで、小さいころの純粋な気持ちを思い出しました。
◎田中稔也選手
小学校訪問は初めての経験でした。すごく楽しく、子どもからたくさんのパワーをもらったと思います。「鹿島アントラーズ頑張って」や「優勝してください」という言葉をもらえて非常に嬉しく思います。だから応援してくれている人に感謝の気持ちを持って1日1日大事にしないといけないと思いました。こういった交流をこれからも続けていき、もっともっと鹿島アントラーズを応援してもらいたいです。短い時間だったけれど本当に楽しく、パワーをもらえて良かったです。
写真提供/鹿島アントラーズ