Press Release プレスリリース
2016.7.22
2016年7月6日(水)、明治安田生命J2リーグ第10節、モンテディオ山形 対 ロアッソ熊本戦(NDソフトスタジアム)におきまして、韓浩康選手が運営ボランティア活動を実施しました。
活動を行うにあたり、事前にクラブスタッフと打合わせを行い、Jリーグやクラブはどのような方々に支えられているのか、試合運営のために関わる人たちがどのような役割を行っているのかについての説明を受けました。多くの人たちの尽力で試合が開催されること、試合を観戦していただく方々を招く立場であることを確認し、活動を開始しました。
活動は以下のような事を行いました。
1)アドボード(広告看板)の設置
2)入場ゲートでのマッチデープログラムの配布
当日、雨天の中でしたが他のスタッフと協力しながらアドボードの設置を行いました。その後のマッチデープログラムの配布時はたくさんの方々に応援の声をかけていただき、自身の責任や期待度を再確認したようです。
選手からのコメント
◎韓浩康選手
今回のボランティア活動を通じて、一つの試合を行うのにたくさんの方々が目に見えないところで協力して下さってる事を身を持って感じました。また、たくさんのスポンサー様の協力があって、クラブのみならずJリーグが成り立っていることを痛感しました。僕はプレイヤーなので、そういった方たちに恩返しするためには、自分がピッチに立ってプレーで感動を与え勝利することが一番だと改めて思いました。
写真提供/モンテディオ山形