Press Release プレスリリース
2016.7.22
7月9日(土)、デンカビッグスワンスタジアムで開催された明治安田生命J1リーグ2ndステージ第2節 アルビレックス新潟対湘南ベルマーレ戦において、端山豪選手、宮崎幾笑選手が試合運営ボランティアを行いました。
端山選手、宮崎選手はキックオフ4時間前に行われるボランティアさんのミーティングから参加し、本日予定されているイベントや注意事項など、配布された資料を読み返しながら説明を受けていました。先輩ボランティアさん、スタッフから指導を受けながら、ラウンジやプレミアムビューボックスの準備、グッズ販売の補助、スポンサーブースのイベント参加、企画チケットの受け渡しなど、積極的に楽しみながら活動していました。
試合を行うためにたくさんの方々にご協力していただいていること、お客様に楽しんでいただくために、クラブが試合以外のところで様々なイベントや企画を実施していることなどを体感できたと思います。ボランティアさんをはじめ、たくさんの方々から支えられているクラブであることを忘れずに、常に感謝の気持ちをもって、子供たちに夢と希望を与えられるような選手になってほしいと思います。
選手からのコメント
◎端山豪選手
ホームゲームに80名もの方がボランティアとして協力してくださっていることに驚いた。また、スタジアムでのイベントやグッズ、その他、付加価値を付けたチケットの販売など、クラブの地道な努力によって、あのようなスタジアムの雰囲気が作られていることを実感することができた。そのスタジアムで支えていただいている皆様に恩返しできるようなプレーをしたいと思います。
◎宮崎幾笑選手
ボランティアの方々が掃除をしたり、準備をしたり、とても大変なことを毎回のようにやっていただいていることを感じました。改めて、感謝の気持ちを忘れずに、これからもさらに練習に取り組んでいきたいと思いました。
写真提供/アルビレックス新潟