Press Release プレスリリース
2016.8.5
2016年7月3日(日)、明治安田生命J2リーグ第21節 水戸ホーリーホック対松本山雅FC戦(ケーズデンキスタジアム水戸)において、伊藤槙人選手、石井綾選手が試合運営のボランティア活動を行いました。
今回の活動では、入場ゲートでのチケットもぎりとマッチデープログラムの配布を行いました。
当日はとても暑く、立っているだけで汗ばむ陽気でしたがボランティアの方々と共に2時間ほどゲートでお客様をお出迎えしました。
普段見ることができない裏方の仕事を体験することで、サポートしていただいてる方々への感謝の気持ち、選手としての自覚や責任を感じている様子でした。
選手からのコメント
◎伊藤槙人選手
ボランティアの方々と共に作業をして、とても暑い中チームのためにやってくれているボランティアの方々に、今まで以上に感謝の気持ちをもつ必要があると感じた。
◎石井綾選手
試合当日はとても暑く、気温も高く、外に立っているだけで汗をかく中、とても精力的につとめることができた。しかし、よく考えるとこのような仕事を今回だけでなく毎試合行っているクラブスタッフやボランティアの方々はとても大変だと感じたと同時に、感謝の気持ちを忘れてはいけないと思った。
写真提供/水戸ホーリーホック