Press Release プレスリリース
2016.10.4
2016年8月20日(土)に行われた明治安田生命J1リーグ2ndステージ第9節FC東京vs横浜F・マリノス戦(19:00@味スタ)にて、柳 貴博選手が試合運営ボランティアを行いました。
試合開始5時間前にスタジアムに集合し、運営スタッフと一緒に観戦スタンドの椅子拭きから始めました。
その後、会員受付テントの設営準備に取り掛かり、開門後にはクラブサポートメンバーの入会受付ブースにて、拡声器を使ってお客様へのPRを行いました。ご入会頂いたお客様にも御礼を述べながら、大きな声で堂々と対応しました。続いて報道受付業務を行った後に、当日のマッチイベント『umbro Day』の特設ブースにて景品の引き換えを行いながらファン・サポーターの方々とふれあいました。
試合後にはFC東京・市民スポーツボランティアのミーティングに参加し、試合を支えてくださっている方々への感謝の気持ちと自らの抱負を述べて、22時頃に運営研修終了となりました。
柳選手は、今回の経験を通してFC東京というクラブが多くの方々に愛され、支えられていることを改めて実感したようです。本人がピッチの上で早く期待に応えたいと強く願うように、感謝の気持ちを忘れずに「強く、愛される選手」になってもらいたいと思います。
選手からのコメント
◎柳 貴博選手
選手として普段見ることができない試合の裏側の仕事を体験し、試合を開催することがどれほど大変なことか、肌で感じることができました。また、スタッフ・ボランティア・ファン・サポーターの方々とふれあい、FC東京が多くの皆様に愛されていることを改めて実感しました。自分はU-15からFC東京に在籍しているので、早く味の素スタジアムのピッチでチームの勝利に貢献し、これまで応援してくださった方々の期待に応えたいと思いました。
写真提供/FC東京