Press Release プレスリリース
2016.10.4
明治安田生命J2リーグ第23節(7/16) 徳島ヴォルティス対京都サンガF.C.戦(鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム)において、井筒陸也選手が試合運営のボランティア活動を行いました。
まず、クラブスタッフから試合の運営にかかわる業務や、関係業者とのやりとりなどの説明をおこなった後に、実際にお客様と関わる業務にあたりました。
開門時間のキックオフ2時間前に合わせて、入場口でお客様を迎えて、マッチデープログラムの配布を行いました。その後、試合時にクラブが実施しているイベント等の見学をして、グッズ売場では抽選会の接客を行い、最後にチケット売場でチケットの販売とお客様の案内を行いました。試合会場で、ファン・サポーターがどういった過ごし方をしているのか、どういったイベントを楽しんでいるかを、感じることが出来る機会になったと思います。
選手からのコメント
◎井筒陸也選手
普段は選手として見えないところを見たり、関わりの少ないスタッフやボランティアの人と接したりして、試合を行うのに大きな労力が掛かっていることを改めて感じました。来場するお客様も多様性があり、運営側は様々なニーズに対応し、集客に繋げている姿勢を感じました。
試合は勝利し、帰られるお客様とも接した際に、チームの勝利と、戦う姿勢が多くの人たちの感動に直結していて、自分たちに与えられた力には大きな可能性があると思いました。
写真提供/徳島ヴォルティス