Press Release プレスリリース
2016.10.21
10月17日(月)、岡山市立中山小学校にて、岡山市と岡山市教育委員会との協働で実施された「食育活動」に、久保飛翔選手が参加しました。今回の活動には、澤口雅彦選手、伊藤大介選手、矢島慎也選手、赤嶺真吾選手、木和田匡選手も参加しました。
まずは校内放送にて、全校児童の皆さんに自己紹介とご挨拶を行った後、赤嶺選手とともに6年生のクラスで給食を食べました。子どもたちとは、久保選手自身が小学生の頃、現在ファジアーノ岡山でチームメイトの藤本佳希選手と同い年の幼馴染で、よく試合もしていたという話で盛り上がりました。
給食の後は、運動場にて全校児童とレクリエーションを行いました。久保選手はしっぽとり鬼ごっこで子どもたちと触れ合いました。
最後に子どもたちに選手からメッセージ。久保選手は「僕は今、ケガをしていますが、ケガを治すためにしっかりと体を休めることと、たくさんご飯を食べて栄養を補給することを意識しています。ご飯を食べることで健康な体は作れると思うので、皆さんも今日のように美味しい給食をしっかり食べて元気いっぱいな体を作ってください」と話して活動を終えました。
選手からのコメント
◎久保飛翔選手
自身の経験から、食事を摂ることの大切さは身に染みているが、それを子どもたちに伝えることの難しさを感じた。しかし、児童たちと交流を深めることは満足できるほど行えたと思う。特にしっぽとり鬼ごっこでは、多くの子どもたちの笑顔が見られ、私自身とても嬉しかった。今後もこのような活動に参加する際には、積極的に取り組んでいきたい。
写真提供/ファジアーノ岡山