Press Release プレスリリース
2016.10.28
10月24日(月)、岡山市立富山小学校にて、岡山市と岡山市教育委員会との協働で実施された「食育活動」に、藤本佳希選手が参加しました。今回の活動には、中林洋次選手、竹田忠嗣選手、関戸健二選手、豊川雄太選手、篠原弘次郎選手も参加しました。
はじめに校内放送にて、全校児童の皆さんに自己紹介とご挨拶。藤本選手は「野菜もしっかり食べて元気に学校生活を送れるようにしましょう!」とメッセージを送りました。その後、藤本選手は4年生のクラスで一緒に給食を食べました。
給食の後は、運動場にて児童の皆さんとの交流。藤本選手は、6年生の子どもたちとリフティングやしっぽとり鬼ごっこで触れ合い、活動を終えました。
選手からのコメント
◎藤本佳希選手
今回の活動を通して、改めてファジアーノ岡山の選手は岡山の児童にとっての憧れであり、子どもたちを裏切るような言動は絶対にしてはいけないし、ピッチ上では目標とされるようなプレーをしなければならないと再認識した。また、普段は手を挙げて発表しない児童が、「積極的に選手に質問している」、「普段はおとなしい児童が、今まで見せたことないぐらいの笑顔で運動場を走り回っている」というお言葉を富山小学校の先生がおっしゃってくださったことからも、充実した活動であったと言える。このような活動を今後も積極的に行い、地域とクラブの関係をより良いものにしていきたい。
写真提供/ファジアーノ岡山