Press Release プレスリリース
2016.11.8
10月1日(土)明治安田生命J1リーグ2ndステージ第14節、アルビレックス新潟戦(ヤマハスタジアム)において、荒木大吾選手と大南拓磨選手が試合運営のボランティアを実施し、運営本部、ロッカールームメディア控室などの清掃やグッズ販売を行いました。荒木選手と大南選手は、ボランティアの方たちなど多くの人に支えられて自分たちが試合を行うことができているのだと、感謝の気持ちを抱いていました。
選手からのコメント
◎荒木大吾選手
日ごろ選手としてサッカーに携わってるので、今回は裏方さんたちの様子やどのように試合がなりたっているかを短い時間ではあるが体験し、知ることが出来ました。本当に大変だと思いました。
今日一緒に働いた人たちはみんなジュビロの勝利を願っているし、ジュビロの選手を応援してくださっていました。
自分はその人たちの思いを胸にピッチに立って勝利しなければならないと思いました。
◎大南拓磨選手
Jリーグの試合運営が、多くの人の力で成り立っているということを直接目にし学ぶことが出来ました。
一日も早く出場を果たし、試合を支えてくださっている人たちの思いも一緒にピッチに立ちたいと強く感じました。
本当に多くの方に支えられているので、常に感謝の気持ちを忘れてはいけないし、恩返しするためにも活躍して勝利をともに喜びたいと思いました。
写真提供/ジュビロ磐田