Press Release プレスリリース
2016.11.8
10月26日(水)、寺田匡史選手が地域ボランティア活動の一環として、竹山石油鴨池ニュータウンサービスステーションにて、挨拶運動、交通安全運動を実施しました。朝6時45分から8時まで、ボランティアの方と一緒に、横断歩道の前での挨拶運動と、登校する小中高生の交通安全運動を行いました。
選手からのコメント
◎寺田匡史選手
ボランティアの方は、登校する子どもの安全を守るために30年間も毎日かかさずこの活動を続けているとおっしゃっていてとても驚いた。多くの子どもたちが横断歩道を渡っていったが、中には走ろうとする小学生もいて、挨拶運動と交通安全運動の必要性を実感できた。自分が小学生の頃も交通安全運動をしてくれているボランティアの方に気づきはしていたけれど、地域のボランティアの方々によって子どもたちの安全が守られていたのだと改めて気づかされた。
今回の活動を行ったことによって、ボランティアの方のように自分の時間を犠牲にして子どもの安全を守ろうとしてくれる人がいる、支えてくれる人がいるということを再認識させられた。僕らもチームのスタッフやスポンサーの方々、サポーターそして地域の方々によって支えられてサッカーが出来ているということを忘れず、感謝の気持ちを持ってこれからも励んでいかなければならないと感じた。
写真提供/鹿児島ユナイテッドFC