Press Release プレスリリース
2016.11.17
10月19日(水)、新井一耀選手が、地域ボランティア活動の一環としてホームタウンである新横浜駅周辺の清掃活動を実施しました。
当日は合同ハマロードサポーター活動として、新横浜町内会、港北警察署、区役所、近隣企業団体等、ロータリークラブ、ライオンズクラブ等の団体とともに横浜F・マリノスの社員と選手数名と新井一耀選手が参加しました。
全体集合をした後、複数のグループに分かれて新横浜2丁目一帯のごみ広い等の清掃活動を1時間ほど実施しました。終了後、改めて全団体が集合したところで最後に横浜F・マリノスを代表して新井選手がその日の感想とみなさまへの日々の感謝を込めた挨拶をしました。
選手からのコメント
◎新井一耀選手
「今回は、新横浜町内会、港北警察署、区役所、近隣企業団体等、多くの方々と協力して新横浜2丁目一帯を清掃しました。
私は新横浜駅前広場を担当しました。清掃活動を行う前はゴミがたくさん落ちているのではないかと予想していましたが、普段から近隣企業団体のみなさんが清掃や町を綺麗にしようと促してくれているおかげで駅周辺にはゴミがあまり落ちていませんでした。やはりホームタウンである新横浜が綺麗であることはマリノスにとっても大事なことであると実感しました。試合を見に来てくださるファンの人達に良い印象を持っていただけるからです。私たち選手は日産スタジアムで最高に良いパフォーマンスをすることでマリノスの魅力を伝えることができます。しかし、サッカー面だけでなく、近隣企業団体のみなさんも町の魅力、良さを伝えようと活動していることが一緒に活動してみてわかりました。みなさんと協力して、もっとマリノス・新横浜の魅力を多くの人達に伝えていきたいです。」
写真提供/横浜F・マリノス