Press Release プレスリリース
2016.11.25
2016年11月12日(土)に開催されたベガルタ仙台サッカー教室(小学生40名参加)にて、佐々木匠選手、小島雅也選手が地域ボランティア活動を行いました。
14:30に七北田川岩切河川緑地公園サッカー場に集合し、すでにウォーミングアップを済ませていた子どもたちの前に突然の登場。驚きを隠せない子どもたちの前で、2名の選手は、自己紹介をはじめ、簡単なボールリフティングのデモンストレーションを見せてくれました。
大いに盛り上がりを見せたところで、コーチ陣+選手2名vs生徒たちの試合がキックオフ。
1時間ほど、子どもたちと汗を流した後、記念撮影およびサイン会を行いました。
最後にお別れの挨拶として、小島選手からは「練習すればするほど上手くなります。僕も小学生の時はとにかくたくさん練習していました。サッカーが上手くなりたければ、たくさんの練習と誰にも負けない努力が大切です。僕もこれからもたくさん練習を重ねて頑張ります!みんなも頑張ってください!」、佐々木選手からは「誰よりも練習すれば、絶対に上手くなれると思います。僕も小学生のときはこの河川敷グラウンドでもよく試合をしていました。みんながベガルタ仙台の選手になって一緒にサッカーできることを楽しみにしています!ユアスタで一緒にサッカーしましょう!」といったメッセージが送られました。
選手からのコメント
◎佐々木匠選手
地域の子どもたちとサッカーをすることによって、その子たちのお手本になれるようにしていかなきゃいけないと思いました。少しでも子どもたちに夢を与えられるよう、これからも地域活動に積極的に参加していきたいです。
◎小島雅也選手
地域の小学生のサッカーチームに行ってみて、プロを目指している子どもたちに会い、一緒にサッカーをして、プロは子どもたちに夢を与えることも仕事なんだなと改めて感じました。これから夢を与えられるように頑張りたいと思います。
写真提供/ベガルタ仙台