Press Release プレスリリース
2016.11.25
2016年3月11日(金)、福岡市中央区天神地区の新天町商店街にてトップチームの選手を中心に行われた、2011年「3.11」東日本大震災「Jリーグ TEAM AS ONE ~5年目の、AS ONE 募金~」の活動に、下坂晃城選手と冨安健洋選手が参加しました。
会社や学校帰りの慌ただしい時間にも関わらず多くの方が足を止めて募金にご協力頂き、またファン・サポーターの皆さんも駆けつけて下さいました。そういった中2人も大きな声を出し、しっかりと震災にあわれた方への気持ちを込めてお願いをし、小さいお子さんからお年寄りまで様々な方々から温かいお言葉とご支援を頂き、改めて人の絆の強さを感じていました。
選手からのコメント
◎下坂晃城選手
今回初めて募金活動を行いました。東北地方の方々への支援という事で沢山の方が足を止めて下さり募金をしてくれました。まだまだ復興には時間がかかると思うけれど、僕たちにできることなどがあれば積極的に参加したいなと思いました。
◎冨安健洋選手
東日本の震災の募金活動を行いましたが、活動に参加した一人ひとりが、震災にあわれた方々の為に少しでも力になりたいという思いが自分にも伝わってきました。自分たち選手は、サッカーを通じてしか力になれないですが、一生懸命プレーして少しでも感動を与え、勇気づけられるように頑張らないといけないと感じました。
写真提供/アビスパ福岡