Press Release プレスリリース
2016.12.1
11月4日(金)、アルビレックス新潟のホームタウンの聖籠町にある蓮野小学校において、端山豪選手、宮崎幾笑選手が地域ボランティア活動を行いました。
端山選手、宮崎選手は3年生の体育のサッカーの授業に普及スタッフと参加いたしました。元気な子どもたちを相手に戸惑う場面もありましたが、時間がたつにつれて話をしたり、アドバイスをしたり、コミュニケーションを取りながら汗を流していました。
選手たちは自分がサッカーを始めた子どものころを思い出したようで、当時に思い描いた夢や目標に向かって、さらにサッカーに取り組んで欲しいと思いますし、子どもたちに夢と希望を与えられるような選手になって欲しいと思います。
参加選手からのコメント
◎端山豪選手
「子どもたちが積極的に発言したり、練習にも前向きに取り組んでくれたので、一緒にサッカーというスポーツを楽しむことができた。普段、応援してくれていることに対して少し恩返しができたと思うし、これからも支えていただいている皆様に恩返しできるようなプレーをしていきたいと思います。」
◎宮崎幾笑選手
「授業が終わった時に、『またサッカーがやりたい』、『楽しかった』、『ありがとう』などと声をかけられた。新潟のために、子どもたちのために、これらのような活動にもさらに取り組んでいきたいと思いました。」
写真提供/アルビレックス新潟