Press Release プレスリリース
2016.12.7
2016年9月17日(土)、「第17回アミザーデサッカー大会」に萱沼優聖選手が参加しました。
「アミザーデ」とは、ポルトガル語で「友情・友好」という意味を持ち、一人でも多くの健常者と障がい者がサッカーを通してふれあい、互いに理解を深め、認め合うことで、より豊かなスポーツライフを築いていくことを目的として本年度も開催されました。カターレ富山としても今回で4回目の参加となりました。
昨年同様に、今年もウォーミングアップや試合、最後のクールダウンを一緒に行い、参加者の皆さんとたくさん交流を深めることができました。障がいや年齢、性別に関係なく、ボール一つでみんなが心を通わせるサッカーの素晴らしさを、秋空の広がるもとで改めて感じることができました。
選手からのコメント
◎萱沼優聖選手
普段は直接触れ合う機会がないので、このイベントのおかげで様々な人と出会い、サッカー観戦をしたことがない方に、このイベントをきっかけに試合を見に来ていただけたりと、人の温かさや地元の人たちからの愛を感じました。とても充実した時間を過ごせました。
写真提供/カターレ富山