Press Release プレスリリース
2016.12.9
11月18日(金)、新人研修の一環として帷智行選手、宮尾孝一選手、宮内寛斗選手、一井賢人選手、佐川亮介選手が地域清掃活動を行いました。
清掃箇所は、日頃からトレーニングにて使用させていただいているYC&AC(横浜カントリー&アスレチッククラブ)からJR京浜東北線山手駅周辺にて実施となりました。
清掃活動中には、地域の方にお声かけいただく場面やお手伝いいただく場面もあり、交流の機会となりました。また、日頃よりお世話になっているお店にご挨拶させていただき、最終戦への応援のお願いもさせていただきました。
選手たちが積極的に取り組んでくれたことで、1時間のうちに袋いっぱいにゴミを回収することができました。選手たちも途中から何を拾ったかをお互いに確認し、競争のように楽しんで活動を行っていました。
今後も定期的に活動を行い、地域の方々との交流の機会として、または地域貢献活動として積極的に取り組んでまいりたいと思います。
選手からのコメント
◎帷智行選手
スポーツクラブは、地域の方やファンの存在なくして成り立たないと思うので、感謝の気持ちを込めて地域貢献活動を行うことは、とても大事だと感じた。今回の清掃活動中には、声をかけて下さる人もおり、地域の方と直接話をする機会を得ることができた。私たちの活動を通じ、少しでも多くの方が、チームに興味を持ち、試合に足を運んで下さると、選手である私としてはとても励みになると思う。
◎宮尾孝一選手
平日、練習場と最寄駅であるJR山手駅周辺のゴミ拾いを行ったが、やはり色々なゴミが落ちており、たくさんのゴミが集まった。普段はおそらく地域の方が行っているのだろうが、まだまだゴミが落ちていることは確かで、僕たちのこういった活動を行うのはとても大切であると深く感じることのできた活動でした。
◎宮内寛斗選手
日頃使わせてもらっているグラウンド及び駅周辺を掃除することで、地域の皆さまに気持ちよく生活できるようになればいいなと思いました。自分は掃除をした側ですが、通りかかる人に声をかけてもらいコミュニケーションもとることができました。すごく大事な事だと思います。日頃使う場所なのでこれからもこのような活動を続けられればなと思いました。
◎一井賢人選手
今回のボランティア活動で、普段から大変お世話になっている地域を綺麗にすることができ、とてもうれしく思った。私たちが普段当たり前のようにサッカーができているのは、こうした地域や地域の人たちの支えがあってこそなので、感謝の気持ちを忘れずこれからも全力でサッカーをしていきたい。
◎佐川亮介選手
運営ボランティアや地域貢献活動を通して、ファン・サポーターの方々や地域の方々とコミュニケーションをとれる機会が増えたことはとてもやりがいがあったし、たくさんの方と関わることができたのでとてもよい活動になったと思う。
写真提供/Y.S.C.C.横浜