Press Release プレスリリース
2016.12.19
2016年6月24日(金)、クラブの行う事業である「夢クラス」において、永藤歩選手が小学校の授業に参加し、自分の今までやこれからの「夢」についての講話を行いました。
活動を行うにあたり、事前にクラブスタッフと打合せを行い、「プロサッカー選手」になる夢を叶えたモンテディオ山形の選手たちが、ホームタウンである山形の子供たちと「夢」について一緒に考え、「夢」を持つことの素晴らしさや、夢を叶えるために「努力」することの大切さを育んでいく趣旨を確認しました。
最初は緊張気味な様子だったが、自分の言葉で子供たちに今までの自分やこれからの自分などについて話しました。子供たちからの質問などに答えながら、互いの距離感も縮まり良い交流をすることができました。
選手からのコメント
◎永藤歩選手
「私がこの夢クラスを通じて小学生と触れ合って、やっぱり私たちの職業であるサッカー選手とはみんなから憧れられる仕事であり、子供に夢を与えられると改めて感じることができました。今の小学生たちに少しでも夢を与えられることができたらな、と思います。」
写真提供/モンテディオ山形