Press Release プレスリリース
2016.12.19
5月19日(木)、京都サンガF.C.ホームタウンの各小学校において、アカデミースペシャルを実施しました。
アカデミースペシャルとは、「スポーツの素晴らしさを体感し、夢と希望を持ってほしい」という強い思いから、小学校の授業時間に京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーコーチとトップチームの選手が訪れ、サッカーの楽しさを小学生の皆さんにお伝えしに行く活動です。
京都市北区の京都市立紫野小学校に田村 亮介選手と荻野 広大選手が、京都府宇治市の宇治市立槇島小学校へ牟田 雄祐選手と沼 大希選手が訪問し、紫野小学校では小学3・4年生89名の皆さんと、槇島小学校では4年生98名のみなさんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
選手からのコメント
◎沼 大希選手
100名近くの小学生と一緒にサッカーをした経験がこれまでなかったので、とても楽しく時間を過ごすことが出来ました。中にはサッカーというだけで苦手意識がある子がいて、「興味ない」「めんどくさい」と言っていた子がいましたが、アカデミースペシャルが終わったときには皆笑顔で「楽しかった」「また来てほしい」と伝えてくれた時はすごく嬉しかったです。「楽しかった」「また来たい」と思ってもらえるようなプレーをして、西京極を満員にしたいです。
◎荻野広大選手
リフティング・ロングキック・シュートの見本を披露したとき、大きな歓声が上がってすごく嬉しかったです。また、子どもたちと一緒にサッカーをしていると、小学校の時の自分を思い出しました。自分も目の前ですごいシュートやリフティングを何度もしている姿を見れば、同じように歓声を上げていたと思うし、家に帰ってから早速練習をしていたと思います。今こうしてプロサッカー選手として存在している僕は、もっと努力し、試合にもたくさん出て活躍し、皆から憧れてもらえるような存在になりたいと強く思いました。
写真提供/京都サンガF.C.