Press Release プレスリリース
2017.4.7
3月4日(土)に豊田スタジアムで開催されました「2017明治安田生命J2リーグ第2節名古屋グランパス対FC岐阜戦」にて、「JリーグTEAM AS ONE募金」を実施し、東日本大震災復興支援の義援金を募りました。名古屋グランパス選手会の会長、磯村選手とともに新人選手4名がJリーグ新人研修の一環として活動に参加しました。
参加選手のコメント
【宮地元貴選手】
「短い時間ではありましたが、名古屋グランパス・FC岐阜の両チームのサポーターの方々にご協力を頂きました。積極的にサポーターの方々の目を見て呼びかけをすることで、募金をするか迷っていらっしゃる方も多く巻き込むことが出来たと思います。また、募金は勿論、多くの方々と直接コミュニケーションを取れたこと、喜ぶ顔を見られたことがとても良かったです。今後もサポーターの方々の笑顔のために努力します。」
【松本孝平選手】
「たくさんの方々に募金していただきましたが、まだまだ前を通り過ぎてしまう方も多く、もっと多く集められればという想いになりました。自分が有名になれば足を止めてくれるので、頑張りたいと思いました。」
【深堀隼平選手】
「今まで募金をしたことはありましたが、呼びかける側の活動は初めてで、とてもいい経験になりました。募金をしてもらえるととても嬉しい気持ちになり、この活動に参加できてよかったと思いました。また、今後は街で募金活動を見かけたら自分も募金したいと思います。」
【梶山幹太選手】
「たくさんの方々に募金していただき、とてもやりがいを感じました。何かを呼びかける大切さ、そして何か行動を起こす大切さを、この募金活動を通して感じました。」
皆様からお寄せいただきました義援金は、日本赤十字社愛知県支部を通じて東日本大震災復興支援活動に役立てられます。被災地の一日も早い復旧と復興を心よりお祈りするとともに、名古屋グランパスでは、2017年も「決して忘れない」という強い決意のもと、継続的に支援活動を続けて参ります。
写真提供/名古屋グランパス