Press Release プレスリリース
2017.4.7
2017年3月18日(土)、明治安田生命J2リーグ第4節 大分トリニータ対徳島ヴォルティス(大銀ドーム)において、野上拓哉選手が試合運営業務を体験しました。
試合運営を通して今まで関わる事が出来なかったボランティアさんと業務を体験する事で、選手が試合を行っている際に多くの方々に支えられている事とプロサッカー選手としての責任感を感じてもらうのが目的でした。
運営業務では入場口でのマッチデープログラムの配布と関係者受付を体験しました。
マッチデープログラムを配る際にボランティアさんとコミュニケーションを図りボランティアでありながらも来て下さるファンサポーターに感謝しながら業務をする大切さを学んでいました。
関係者受付ではボランティアの方に作業の流れを教わり、名前、AD、チケットの確認をしました。
試合の2時間前から受付を開始している話を聞き、風が冷たい中業務をしている事を知り改めて裏方の大変さを知りました。
また関係者が訪れない時間を利用してボランティアさんと積極的にさまざまな会話をし、寒い中場を温めていました。
ホームで試合をする際にはボランティアさんや本社スタッフを含めグランドから見えない所で多くの方に支えてもらい試合を行えていることにプロサッカー選手としての責任感や感謝をしていました。
■参加選手からの感想■
・野上拓哉選手
自分はこのような方々のおかげでサッカーできていることが1番に気付いた。これからサッカー選手として続けて行く中で、ボランティアの方や裏方の方へ感謝の気持ちを忘れずにがんばっていきたい。
写真提供/大分トリニータ