Press Release プレスリリース
2017.6.29
2017年6月17日(土)明治安田生命J1リーグ第15節コンサドーレ札幌戦(カシマスタジアム)において安部、小田両2名の選手が試合運営ボランティティア活動を行いました。
まず始めに試合における運営内容を事業部及びボランティアのスタッフの方々に話を聞き、試合に係る人数、役割、拘束時間等の説明を受け、多くの人たちの協力により試合運営が成り立つことを学びました。
その後入場ゲートへ移動してのチケット確認もぎり作業、ファンクラブブースでの会員勧誘、報道・関係者ブースでの受付作業、そして最後にメインスタンドでのオフィシャルグッズ売り場での販売体験を行いました。
常に笑顔を絶やさず、感謝の気持ちを持ちながら接客してくれました。スタジアムに来られる人たちが安全に、そして楽しく時間を過ごしてもらえる為に、多くの人たちの尽力やサポートがあるということを、この体験で実感してくれたと思います。
【参加選手の感想】
安部裕葵選手
クラブスタッフ以外にボランティアで活動してくれている人たちが100人近くいることに驚きました。ファン・サポーターのみならず、このような人たちのためにも一生懸命プレーしないといけないと強く感じました。
小田逸稀選手
ボランティアをしてくれている人たちのおかげで、自分たちがサッカーできているということが実感できました。
写真提供/鹿島アントラーズ