Press Release プレスリリース
2017.7.13
6/25(日)開催の明治安田生命J1リーグ第16節、北海道コンサドーレ札幌戦において、橋口拓哉選手、古賀太陽選手がJリーグ新人研修の一環として、運営のボランティア活動に参加しました。
ボランティア活動の内容は、報道関係者にAD、ビブスを配布するなどの受付業務でした。
2選手とも日頃体験することのない活動を通して、裏方として働いているスタッフや関係者に対して感謝の気持ちを持ち、自分達がピッチの上で果たすべき責任を強く感じたようでした。
参加選手からのコメント
○橋口拓哉選手
毎週行われているリーグ戦にこれだけ多くのメディア関係者が関わっていることを初めて知ることができました。
それだけではなく、運営の方々のおかげでチームが成り立っていることが分かりました。ただサッカーに取り組むだけではなく、チーム関係者に感謝する良い機会となりました。
○古賀太陽選手
選手がプレーしている裏側でたくさんの人が試合を支えているということを、実際に自分が裏側に立ってみて実感しました。
普段からたくさんの方に応援していただいているのも、スタッフの方々が丁寧な対応や、スムーズな接客をしてくれているおかげだと感じました。自らその仕事を体験してみて改めて裏側の仕事の大変さを実感しました。今後はたくさんの方に支えてもらっていることを忘れず、スタッフの皆さんへ感謝しながらプレーしたいです。
写真提供/柏レイソル