Press Release プレスリリース
2017.9.5
7月5日より降り続いた豪雨により被災した福岡県南部地域や大分県への義援金募集活動を、7月20日(木)に福岡市の新天町商店街にて、トップチーム選手/スタッフ/本社スタッフの総勢50名で行いました。
会社帰り、学校帰りの方々を中心に、多くの方が呼びかけに足を止めご協力くださいました。
新人研修の地域ボランティアとして参加した冨安選手、崎村選手、山ノ井選手も、普段は触れ合う機会が少ない街の方々に直接声をかけることで、自分たちの存在意義やサッカー選手として今後何ができるのかなどを考える一助になったようでした。
今回の活動を単発で終わらせるのではなく、今後も被災地訪問や支援の呼びかけなどを引き続き行っていきます。
参加選手の感想
◆冨安 健洋選手
九州北部災害募金活動を行いましたが、たくさんの方が募金してくださり、また応援の言葉を掛けてくださったので、募金活動を通じてパワーをもらうことができました。自分たちは募金活動などもそうですが、何よりもピッチで戦う姿を見せることで被災地にパワーを届けたいと思います。
◆山ノ井 拓己選手
テレビのニュースなどで今まで良く見ていた義援金募集活動を自分が行うことで、改めてプロフェッショナルの力を感じることができました。多くの人に募金をしてもらえて、自分が被災地の方々の力になれていると実感し、もっと活動に参加していきたいと思いました。これから選手として活躍して人々に力を与えられるようになりたいです。
◆﨑村 祐丞選手
今回募金活動を行って、活動に参加したみなさんからの力になりたい、協力したいという気持ちを強く感じました。僕たちサッカー選手はサッカーを通して多くの方々に力を与えられると思っています。一生懸命プレーすることで少しでも希望や感動を与え、多くの方々に喜びや笑顔を届けられるように頑張らないといけないと感じました。
写真提供/アビスパ福岡