Press Release プレスリリース
2017.9.5
6月25日(日)明治安田生命J2リーグ第20節FC岐阜vsジェフユナイテッド千葉の際に、甲斐選手・瀧谷選手・薮内選手の運営ボランティア活動を実施しました。
当日はキックオフ1時間半前より、運営ボランティアのグリーンズさんと一緒にエコステーションでのゴミの分別作業と、分別の呼びかけを行いました。小雨の降る中での、慣れない活動でしたが、選手はグリーンズの皆さんとコミュニケーションを取りながら積極的に取り組んでいました。
選手たちは普段見ることの少ない試合運営を支える方との交流を通じて、プロサッカー選手としての責任をより一層感じていました。
【参加選手の感想】
◆甲斐健太郎選手
普段からごみ分別をするようにしていますが、分別を気にせず捨てる人がたまにいました。そういった人に呼びかけられたことは環境のために良かったと思います。またこういう活動をボランティアとしてやっている人がいることに感謝しなければならないと思いました。
◆瀧谷亮選手
FC岐阜に加入してプロとしてサッカーをしていますが、試合運営のことは正直何をしているかわかりませんでした。今回スタジアムでのごみの分別を体験しました。やることは単純な作業でしたが、この単純な作業を試合前から試合終了までやるのは大変でした。このような活動を支えてくれる方がいてFC岐阜の試合運営が成り立つことを改めて実感しました。
◆薮内健人選手
試合を行うために様々な人が運営に関わるたくさんの活動をしてくれていることを理解しました。改めて感謝の気持ちをもってサッカーをしなければならないと思いました。
写真提供/FC岐阜